2009年09月29日

私立! 三十三間堂学院〈9〉

 けいおん(笑)とか
言わないで読んでみて!
 面白いから!



 実は私も、帯の「音楽祭」の文字を見たときは
けいおん(笑)って思ったけどw

 でも、カバー折り返しのあらすじを読んだら
「ああ、いつもの『私立! 三十三間堂学院』だ」
と、安心して、wktkでページを繰り始めました。

 以下、感想などを、ネタバレはしていないつもりですが、一応追記で。

 音楽祭に出場するバンドのメンバーの、
友情と成長を描いたストーリーもさることながら、
イケメンでハイスペックな主人公を巡って
多数の女生徒たちの思惑が錯綜し、
心理的・物理的バトルを繰り広げる様が面白かった。

 この女の戦いこそ、『私立! 三十三間堂学院』の醍醐味。

 ライトノベルにしては珍しく? 改行の少ない文章で、
多くの登場人物の心の動きなどを丁寧に描写しているし、
この巻でいえば音楽とか、専門的なことも、
必要な場面で読者に分かりやすく説明されていて、
じっくり2時間以上楽しめるであろう、お買い得な本です。

 刊行ペースが遅いためか、既刊を置いてある店は少ないかもですが、
この巻だけでも音楽祭の話は完結していて十分楽しめるので、
ぜひ手に取ってみてください。
 
posted by Book Do at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ラノベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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