左の本を連想する方はほとんどいらっしゃらないでしょうが、
らき☆すたのらっきーちゃんねるに出てきそうな名前なので、
一応貼っておきました。
もちろん私が語りたいのは今日発売の、右の本についてです。
この本では、
主人公にとって、ヒロインは世界の全て。
そういう話は他にも沢山あるでしょうから、そのうちの1つを
『文学少女』の広告の左に貼ろうと考えたのですが、
具体的なタイトルが1つも思いつきませんでした。
結果、タイトルがらき☆すたの登場人物に似ているだけの、
マイナーな本の広告を貼ることになってしまったのです。
閑話休題。
『文学少女と慟哭の巡礼者』のヒロインは、完璧で、美しく、
主人公にとって、天使のような存在です。
でも、この世に完璧な人間なんていないのです。
いると思うのなら、
それは何者かによってそう思い込まされているに過ぎません。
本当は、ヒロインは、
天使でも女神でも、未来人でも宇宙人でも超能力者でもない、
ただの人間なのです。
ひとりひとりの人間は、とても弱い存在です。
けれど仲間がいれば、強くなれます。
この本は、そのことを教えてくれました。
『文学少女』シリーズはまだまだ続きます。
しかし、本日発売の『慟哭の巡礼者』で、今までの伏線や謎は
(遠子先輩の生態などを除き)すべて解消され、
第一部完、といった感じです。
これを機に、5冊まとめて読んでみるのも良いでしょう。
第一部完、
とか書くと打ち切りみたいに思われるかも知れませんが、
そんなことはないのでご安心を。
次に番外編、
その後で第ニ部にあたる遠子先輩の卒業編(おそらく複数巻)
が出るようです。
タグ:文学少女


